以前、懸垂の記事を書いたとき、「1回もできない人がどうやってできるようになるか」は僕の体験としては書けない、と正直に書きました。
最近、その答えになりそうな器具を使い始めたので紹介します。チン/ディップ アシスト(懸垂とディップスを、補助付きでできるマシン)です。
※記事内のイラストはAI生成のイメージです。
使い始めたきっかけ
ジムに置いてあったのですが、最初は触っていませんでした。懸垂もディップスも自分でできるから、自分には必要ないかなと思っていたからです。
ただ、使っている人が多くて気になっていたので、試しに使ってみることにしました。
使ってみたら、想像より良かった

実際に使ってみると、スタートするときもやりやすく、補助もしてくれるので、自分一人でも追い込みやすいと感じました。
僕は7〜10回×3セットを目安にしています。
追い込みたいときと、軽く効かせたいときで使い分けができるのもいいところです。補助の量を変えるだけで、同じ種目の強度を調整できます。
一番気をつけてほしいこと|最初の重さ設定
ここが今回、一番伝えたいところです。
僕が使い始めたころは、やり方を手探りで進めていたので、重さを変えないまま、軽い状態で使ってしまいました。そうしたら、アシストしてくれるはずの踏み台がストンと下にいってしまい、危ない思いをしました。
このタイプのマシンは、重りの数字が大きいほど補助が強くなる(=楽になる)仕組みのものが多いです。普通のマシンとは逆なので、知らないと危険です。
ただ、機種によって表示が違うこともあるので、いきなり体重を預けず、ゆっくり体重をかけて「どれくらい補助されるか」を必ず自分で確かめてから始めてください。
僕がおすすめする始め方はこうです。
- まずは目盛りの半分くらいの位置にピンを差す
- そこから、自分に合ったアシストの感じを掴んでいく
- 踏み台を信じきらず、ゆっくり体重をかけて確かめながら始める
これだけ守れば、安心して使えると思います。
こんな人におすすめ
この器具は、懸垂やディップスに苦手意識を持っている人、できないと思っている人にかなりおすすめです。
最初のやり方、特に重さの調整さえできていれば、しっかりと補助してくれます。苦手意識が少しでも取り除けるのではないかと思います。
ディップスについては三頭筋の記事でも書いているので、あわせて読んでみてください。


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