僕は市営施設のジムに10年通っていました。嫌になってやめたわけではなく、独身のままだったら今も通っていたと思えるくらい、通いやすいジムでした。この記事では、ヘルニアのリハビリから始まった僕が、10年かけて「重さより大事なこと」を学ぶまでの話をします。
きっかけは椎間板ヘルニアのリハビリ
通い始めた理由は、椎間板ヘルニアのリハビリでした。最初の半年くらいは、ランニングマシンや腹筋・背筋といった軽めのメニューだけ。腰を支える筋肉をつけることだけが目的でした。
重量だけを追いかけた時代
仕事に復帰できるくらい回復してきた頃、同級生や先輩・後輩など知り合いが次々にジムに入ってきて、本格的にトレーニングをするようになりました。
そこからの2〜3年は、ひたすら重いものを挙げ続ける日々。姿勢も「どこに効いているか」も意識せず、扱う重量が上がるだけで満足していました。
転機:マッチョなお兄さんの教え
長く通っていると、知り合いも増えていきます。その中にいた、すごくマッチョなお兄さんに、トレーニングで本当に大事なことを教えてもらいました。
- 重さを上げなくても、しっかりした動作でやること
- 筋肉のどこに効いているかを意識すること
- 反動をつけずにできているか
- 自宅でもできるトレーニングがあること
どれも、重量ばかり追いかけていた当時の僕には目からウロコの話でした。
教わってから変わったこと
一番の変化は、怪我をしなくなったことです。そして「なんとなく挙げる」のではなく、「考えてトレーニングする」ようになりました。
短い時間でも、効かせ方を意識すれば十分に追い込める。この経験が、今の「週2〜3回・1回45分」のスタイルの原点になっています。(今のメニューはこちらの記事で紹介しています)
まとめ|10年で一番の学びは「重さより質」
10年通って得た一番の財産は、重量の記録ではなく「重さより質」という考え方でした。
これからジムに通う人は、数字を追いかける前に、まず正しい動作と効かせる意識から始めるのがおすすめです。ジムで出会う詳しい人の話を素直に聞いてみるのも、遠回りに見えて一番の近道だと思います。


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